今戸人形とは
東京の今戸(浅草の近く)で戦国時代の末期頃から作り始められた素焼の陶磁器を総称して今戸焼きといいます。かつては関東一円で焼き物のブランドとして有名でした。そんな今戸焼きで作られた人形の中に招き猫の元祖もあり、そして狐の人形も存在していました。今戸人形は素焼きで壊れやすく、子供の玩具として与えるとその壊れやすさが逆に癇癪を起こさない辛抱強さにつながるとして歓迎されました。しかし明治維新以降、ブリキやセルロイド等の丈夫な素材の人形が登場すると、その壊れやすさ故に隆盛は下火となります。そうして昭和19年、最後の今戸人形師である尾張屋の七代目、金澤春吉翁の他界により今戸狐人形の命脈も一度は途絶えてしまいました。そうした今戸人形の狐達を、現代に再現しようと活動されているのがこの人形の作者である吉田義和氏です。
今土人形について、詳しくはこの人形の作者の吉田氏のサイトをご覧下さい。
この人形について
招き猫は今戸焼きにその源流があると言われ、招き狐はさらにそれ以前から存在していたという説もあります。この招き狐は浅草被官稲荷で戦前授与されていたという狐の写真を元に、半分は吉田氏の創作で作られています。被官(家臣・奉行人)風の装束を身に纏い、なにより千客万来の左手が特徴です
商品情報
【サイズ】
幅:5cm 奥行:3.5cm 高さ:7cm
※この商品は伝統の作り方を再現しており、塗料が付着したり
金粉が落ちることがありますので、布の上に置く際などはお気を付け下さい。
お客様の声
| yukimi様 | 投稿日:2015年12月26日 |
おすすめ度:
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狐面堂さんを知ったのは、今戸焼の
土屋さんを検索していて、かわいい 狐さんを見つけたので、それで購入 しました。 土人形なのに、とても絵付けが丁寧 に作られていて、伏見人形は省略と か、大味なところがあります。 それが長所かもしれませんが、一作 一作丁寧なところが好きです。 柳宗悦さんの東京民藝館で、今年の コンテストで出品作全部賞を取られ たそうです。 狐面堂さんの選択眼の凄さを感じま す。 本当に狐さんを見つけらて幸いです。 |
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